2019年7月5日から TVアニメ『女子高生の無駄づかい』がAT-X,TOKYO MX,テレビ愛知,KBS京都,サンテレビ,BS11で放送開始されました。こちらの作品の劇伴&Guitarを菊谷知樹が担当、レコーディング/ミックスエンジニアは唐澤千文がそれぞれ担当しております!!
TVアニメ『女子高生の無駄づかい』とは?
原作はビーノさんが『ニコニコ静画』に投稿していた作品であり、好評を受けて2015年にウェブコミック配信サイト『ComicWalker』にてリメイク版が連載スタート。『ニコニコエース』での連載を経て、現在は WEBコミック『コミックNewtype』にて連載中の人気の作品です。
物語は、ちょっと残念な女子が集う都立さいのたま女子高等学校を舞台に、個性派ぞろいのJKたちが女子高生活を無駄に浪費する日常学園コメディです!
劇伴(げきばん)とは???
「劇伴(げきばん)」とは、テレビアニメ、ドラマ、映画など映像作品の劇中に流れるサウンドトラック、BGMのジャンルの事を指し、音楽業界では良く使われる言葉です。大半は歌が入っていないインストゥルメンタルの楽曲が多いですが、作品によっては歌が入る歌物楽曲が使用される事もあります。
菊谷知樹が劇伴(劇中のBGM)を担当した学園系アニメ作品(一部)
- ひだまりスケッチ【1期〜4期】(学校よりも「ひだまり荘」というアパートがメインの舞台)
- ニセコイ【1期〜2期】
- のうりん
- Starry☆Sky
- 変態王子と笑わない猫。
幅広い音楽性の楽曲制作ができるのが菊谷知樹の特徴!
『女子高生の無駄づかい』も含めて、上記の作品のほとんどがコメディタッチで学校の日常を描いている作品が多く、菊谷知樹の暖かくてユーモアのある人柄が劇伴に反映されていると思います!!それだけでなく、骨太なROCKサウンドやシリアスな楽曲など幅広い音楽性を持っているのが菊谷の特徴です。
アニメ、ゲーム、ドラマ、映画の映像作品に関わる劇伴制作(BGM制作)・CM音楽制作はご予算に合わせて楽曲製作とコーディネイトを弊社でさせて頂きます。お仕事の依頼等は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。